【未解決事件】韓国で起きた超凶悪事件!次々と女性が乱暴される・・・!【ゆっくり解説】

「赤い服を着ていると狙われる」、「雨が降る日には外に出るな」。

当時、華城一帯では、こんな怪談がまことしやかに流れたという。

ソウル市から在来線で南に1時間半あまり。東西に広がる華城市は、西部は海に接し、東部は山深い内陸部に入り込む。事件はこの内陸部、田畑が広がる村一帯、半径3km圏内で起きた。

最初の事件が起きたのは1986年9月15日(犯行推定日)。

被害者は71歳の女性。華城郡台安村(当時)の草むらで、下半身は下着が脱がされた状態で発見された。娘の家から帰宅する途中だったという。そのひと月後の10月23日には、同じ台安村の農水路で25歳の女性が全裸の状態で発見されることになる。見合いをした帰り道だといわれた。

そして、さらにそのひと月半後、やはり台安村の24歳の女性の行方が分からなくなる。4カ月後に村近くの石垣で発見された腐乱した遺体の口にはストッキングが詰め込まれていた。残業中の夫と食事をした後、再び会社へ戻る夫を見送り、ひとりで帰宅したところを自宅近くで襲われたとされた。

24歳の女性が行方不明となったわずか9日後には農水路で23歳の女性が両手をストッキングで後ろで縛られ、ガードルを頭から被された状態で発見されていた。この事件では被害者は傘で性的暴行されたことが分かっている。

 

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